青伸グループ分会
2005年12月3日
私たちの分会は、東京都青梅市に本社を置く運輸会社の運転手です。分会結成の目的は会社に労働基準法を遵守させること、従業員の労働条件の改善などの目的で2000年9月に公然化し、5年が経過しました。
この間の成果としては、人事約款の締結、労働基準法通りの有給日数取得、未払い残業代の支払い、掲示板の設置や年間就業カレンダーの締結などがあり、世間的には徐々に普通の会社になってきたように感じます。しかし当分会に対しては協定書を守らないという必殺技でイジメてきます。それはまだ私たちがナメられている証拠です。
ナメられているといえば一時金問題で、当分会との交渉で支払われなかったものが支払われるようになったのですが、6万円という金額と5段階の考課査定についての交渉が現在進行中の議題です。
会社側は今年9月から代理人弁護士を雇い、団体交渉にも出席しています。当分会としては、逆にこれでさらに会社が見聞を広めればいいと思っています。弁護士がいる限りは協定書が破られることはないでしょう。問題は弁護士がいつまでいるか・・。
現在、新しく組合に加入した組合員の賃金交渉が大詰めで、それを含めその他都労委に申し立てをしている内容について歩み寄りの精神で和解案を交渉しています。
今後は、組合員の拡大が課題ではありますが、陰で会社の文句を言わず、正々堂々と組合員である自分たちの労働条件を改善していきたいと思います。また、それが出来るのが組合だと思います。