

第30回沖縄平和行進の参加した感想
青伸グループ分会 原 彰宏
菜々子
私は、今回はじめて沖縄平和行進に参加しました。今まではテレビや新聞でしか聞くことが無いし、戦争を体験したことのない私の中では、沖縄といえば青い空に青い海というイメージしかありませんでした。しかし、今回「平和行進」に参加してみてわかったことは、戦争の悲惨さ、沖縄という小さな島に米軍基地がいたる所にあり、その中で生活する人たちの重圧感でした。また、行進に対して手を振って応援して下さる人々の温かさがとても伝わって来ました。
そして今回行ってみて、平和を願おうと、全国からこんなにたくさんの人たちが来て、沖縄の人たちと団結して、この平和行進をやり遂げようとする迫力には、ビックリしました。
そして普天間基地を包囲した時には、みんなで団結すればなんでもできると思い、これからもみんなで団結していこうと思うようになりましつた。
今回の平和行進で色々と経験し、色々と学び、自分自身も変わった感じがして、これからもこの経験を活かし団結してがんばって行きます。
平成19年6月15日
沖縄平和行進に参加して
全労協全国一般東京労働組合三多摩地域支部 育英分会
難波英樹
平成19年5月11日(金)より5月14日(月)まで、東京全労協沖縄平和行進に三多摩全労協より原彰宏さん、原奈々子ともに参加いたしました難波英樹です。
4日間のあいだ、押田議長、三田副議長、諸隈事務局長をはじめ、東京全労協の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
日程ごとに私の感じたことを、以下の通りにご報告します。
5月11日(金)の報告 〜佐喜眞美術館〜
佐喜眞美術館で「沖縄戦の図」という高さ4メートル、横8.5メートルの絵を見て、たった62年前の出来事であることを強く感じるとともに、この悲惨な光景をこの4日間で、自分の方にたぐり寄せなければならないと感じた。
辺野古海岸では、ヘリ基地反対協議会の安次富さんから「海上自衛隊の船が調査のためこちらに向かっている」という説明を受けた。驚きだった。これも私の住む日本のしていることなのだ。その時私は、辺野古海岸やジュゴン、そしてヘリ基地や海上自衛隊に比べあまりに小さく弱い存在であることを感じた。白い砂浜の一粒の砂より小さな私ができることをこれから私は模索しなければならないと思った。
5月12日(土)の報告 〜沖縄平和行進〜
うるま市役所を出発し、昨日の“私の沖縄の体験”からとにかくシュプレヒコールの声を出すことにした。今の私にはそれができることであり、唯一の手段であった。
5月13日(日)の報告 〜嘉手納基地包囲行動〜
嘉手納基地包囲行動の間、自分の「行動」問いかけ続けた。36年間行動していたのか?考えていたのか?何も考えず、行動しなかったために、今の自分があるのではないか?ずっと反省し続けていた。
まとめ 〜沖縄平和行進を今、振り返って〜
沖縄平和行進の参加は自分との闘いだった。自分の存在を問い続け、肉体的に歩き叫び続け、自分の半生を問い続け、沖縄戦の悲惨さを記憶し続け、これからの沖縄を考え続けなければならなかった。
最後に、あの美しい沖縄に米軍基地はいらない。ただ、その問題を考え続けるためにも、また沖縄に行ってみたいと思う。学生時代の友人に“土産話し”をし、お土産の海ぶどうは渡した。しかし、今度は一緒に平和行進や嘉手納基地包囲行動に参加したい。そうした、関係性による1人1人の“行動”が沖縄の未来を変えていくと信じる者である。