2006年12月9日
青伸グループ分会 分会報告
私たちの分会は東京都青梅市に本社を置く運輸会社の運転手で構成されています。分会結成の目的は会社に労働基準法を遵守させること、従業員の労働条件の改善などで2000年9月に公然化し6年が経過しました。
この間の成果としては、人事約款の締結、労働基準法通りの有給日数取得、未払い残業代の支払い、掲示板の設置や年間就業カレンダーの締結などがあり、世間的には徐々に普通の会社になってきたように感じます。
誰かの言葉で「経営者として大事なことは、一番目は人を残すこと、二番目は会社を残すこと、三番目にお金を残すこと。」と聞いたことがあります。
当分会は会社に対して法外な要求をしているのではありません。納得のいく労働条件を目指しているだけなのです。もちろん私たちも現実は過去に望んできた結果だということを認識しながら。
運輸業界の規制緩和での被害者は社長“も”なのかもしれません。このままでは近い将来、自然淘汰され弱小会社はなくなっていくような気がします。
ホワイトカラーエクゼンプションもやればいいし、労働協約法、共謀罪取締法、教育基本法改正、…そうするとやっと一般の労働者も自分達が不遇を受けているとわかってくるかもしれません。(逆に、そこまでされないとわからないのかもしれないし、そこまでされてもわからないのかも)そして、そのときに組合というものがもっと理解され組織率が上がり、…テーマからだいぶん脱線したので元に戻りたいのですが、すでにページがないのでこの続きはまた来年。